プログラミングの学び方

LINEで送る
Pocket

プログラミングの学び方

本格的にプログラミングを学びたい方へ!

プログラミング言語の種類

現在、広く使用されているプログラミング言語は、20~30種類あります。

 

この中からプログラミング言語を選択して学習を進めることになります。

 

最初に学ぶプログラミング言語をどれにしようか迷ってしまいますね。

 

どの言語を学ぶかは、プログラミングで「何を行う」かによります。

 

 

目的からプログラミング言語を決める

 

目的から学ぶべきプログラミング言語を決めることになります。

 

プログラミングで実現したい目的のシステムやサービスが具体化している場合は、その目的を達成するのに最適なプログラミング言語を選択することになります。

 

初心者には、開発目的のシステムやサービス自体も具体化していないのが一般的です。

 

先ず、プログラミングを学習したいという方がほとんどでしょう。

 

とても汎用的なプログラミング言語であれば、どのような目的のシステムやサービスでも効率よく開発することができます。

 

人気があり将来性のあるプログラミング言語

 

現在、「具体的な目的はない」という方には、「現時点で世界的に人気があり将来性もあるプログラミング言語」を選択することをお勧めします。

 

 

人気があるということは、それなりの理由があるからで、社会的な需要にマッチしている言語ととらえることもできます。

 

また、人気があるということは優れたプログラミング言語であるともいえます。

 

将来の仕事のためのプログラミング学習という方にとってはプログラミング言語選択方法の重要な視点と思います。

 

毎年、プログラミング言語の人気ランキングが色々な機関(TIOBE index、RedMonk、PYPLなど)から発表されます。

 

例えば、PYPLのランキングでは、

2016年の上位3位

1位:Java 前年比 →

2位:Python 前年比 ↑

3位:PHP 前年比 ↓

 

 

この結果によると、Pythonが人気上昇傾向であることが分かります。

 

主なプログラミング言語は、

 

Java、C、C++、C#、Python、JavaScript、PHP、Ruby、Objective-C、Swift、Visual Basic.NET

などです。

 

この中で、2016年からにわかに台頭してきた人工知能(AI)の影響を受けて、Pythonの人気が上がっています。

 

Pythonは、データ解析やビッグデータ解析に強いため人工知能、機械学習などで利用されています。

 

 

初心者にはPythonをお勧め!

 

Pythonを学ぶ最大のメリットは、人工知能などの最先端の分野への道が拓ける可能性があることでしょうか。

 

また、Pythonは、とても学びやすく分かりやすいプログラミング言語で初心者に最適なプログラミング言語の1つです。

 

アメリカの大学ではプログラミング入門クラスで最も多く学ばれているとのことです。

 

群馬プログラミングカレッジでは、最初に学ぶプログラミング言語として、Pythonをお勧めいたします。

 

 

キーボードを叩こう

プログラミング学習で最も大切なことは、書籍だけで学習するのではなく、実際にパソコンで、「キーボードを叩いて学習」することです。

 

 

これにより、色々な場面に遭遇することで、悩み、解決していくことができます。

 

書籍でプログラミングルールを学ぶことと実際にパソコンでキーボードを叩いて実践することの間には超えることのできない高い壁があります。ルールを覚えることも大切ですが、実際に実践することが必須です。

 

考えることが大切です。

 

自分で考え、問題を解決して目的に向かって実現していくことが大切です。

 

これで、プログラミング知識とノウハウが身につきます。

 

 

相談できる人がいる環境を整える

 

分からないことがあれば周りの人やインターネットで検索して調べれば必ず解決することができます。

 

初心者にとって大切なことは、分からなくて、行き詰ったときに、相談できる人がいる環境がとても重要です。

 

プログラミング学習を始めたときは、なかなか相談できる人が身近にいません。

 

最初は、プログラミング教室や研修会などに積極的に参加して効率よく学習を進めることが重要です。

 

ある程度、学習が進み慣れてきた時点では、インターネット検索を利用して、プログラミング上の課題解決することができるようになってきます。

 

 

最初は、検索のキーすら分からないのが一般的です。

 

プログラミング用語が徐々に身についてくるとインターネットを利用したプログラミング学習上の様々な課題を解決できるようになります。

 

 

インターネットは優秀な先生

 

インターネット上にはあなたの課題を取り上げた記事が必ずといっていいほどあります。

 

それらの記事から、自分が悩んでいる問題解決記事を探し、試行錯誤することにより、あなたの目的は達成することができます。

 

 

このようなプログラミング学習の過程を経て、はじめてプロのプログラマーになることができます。

少数精鋭でプログラミングを学ぶ

群馬プログラミングカレッジでは、少数精鋭の学習環境でプログラミングを学び、一流のプログラマーの育成を目指します。

 

あなたも一緒に楽しいプログラミングを学習しませんか?

 

一緒に学びましょう。

子どもたちは、ビジュアルプログラミング言語のscratchから始めることをお勧めします。

少し慣れてきたら、scratchとpythonを並行して学習します。

 

 

 

お待ちしております。

 

 

 

 

 

LINEで送る
Pocket

中学生の将来なりたい職業1位はプログラマー

LINEで送る
Pocket

中学生の将来なりたい職業1位はプログラマー

 
今夜(2017年6月4日)のフジテレビ「物疑あり。」という番組でテレビ放映されていました。
 

プログラミング教育は2020年から学校で導入されます。
今では、小学生からプログラミングを学ぶために、プログラミング教室に通っている子どもが増えています。

 

 

特に、首都圏や大都市圏でのプログラミング教室へ通う小中学生が急増しています。
 
今のAI(人工知能)技術の目覚ましい発展で、多種の分野で人工知能が実務的に活躍してきています。
 
「人工知能が囲碁でプロ棋士に勝った」、囲碁や将棋など、人工知能との対戦でも人工知能の実力が発揮されて人工知能が優勢になりつつあります。
 
機械学習のディープラーニング「深層学習」の発展によってロボットも進化しています。
 

自然会話が出来たり、顔認証、翻訳、音声認識など様々なことが人工知能によって、実用的なレベルで実現しています。

 

子どもたちは最先端ロボットに夢中になり、プログラミングを学んでいます。

 

 

 
子どもたちは、目に見えるロボットの制御をプログラミングすることで、
自分がプログラミングした結果をロボットの動きで直に確認できるので、
 
試行錯誤してプログラミングを学ぶことが楽しいようです。
 

「自分の思い通りにいかなかったり新しい発見があるのが面白い」と言っています。

 

 
 
大人もロボット開発をしながらプログラミングを学ぶと、
とても効果的にプログラミングを習得することができます。
 
今後、IoT(モノのインターネット)のシステム開発が急速に進展するなかで、
ITエンジニアが増々不足するといわれています。
 
このような状況で、プログラマーの需要が世界的に増大しています。
 
小学生からプログラミング知識と技術を習得した子どもたちが増えると、IT人材不足は将来的には解消されるでしょう。
 
しかし、今はプログラミングを小学生から習得する子どもたちはまだ少数です。
 
このような状況では、プログラマーの職業は将来的には、憧れの「安定した高収入の職業」になると思われます。
 
群馬プログラミングカレッジでは、このような時代の流れをキャッチしたプログラミング・カリキュラム「」を採用して、
 

小学生、中学生、高校生、専門学生、大学生、成人向けのプログラミング講習を行います。

LINEで送る
Pocket