授業の流れ

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授業の流れ

  1. 教材学習
  2. オリジナルゲーム、アプリ開発
  3. 作品プレゼンテーション講習
  4. 作品発表会

群馬プログラミングカレッジでは、教材学習で基本スキルを学習して、複数のゲームやアプリを開発します。

教材学習修了後に、各自がオリジナルのゲームやアプリを開発します。

オリジナル作品が完成したら、その作品を仲間にプレゼンテーションするための企画、計画を立て効果的なプレゼンテーションをするための資料作成や作品の完成度をアップを行う過程でプレゼンテーション手法を学びます。

最後に、作品発表会を行い、仲間からの助言や意見を整理して、作品の改善を行います。

このようなサイクルを繰り返しながらプログラミングスキルを向上させていきます。

 

  1. 教材学習

教材を使用してゲームやアプリを開発します。教材にはゲーム開発やアプリ開発の手順や必要な基本情報が記載されているので、自然にプログラミング知識やスキルを習得することができます。
授業形式は、講師(メンター)が一斉授業したり、生徒が教材を参考にしながら、自学方式で学習します。
生徒同士で解らないところを相談しながら学習を進めたり、講師の支援を受けながらゲームやアプリを開発します。
家に帰っての復習にも教材を参考にしながら開発を行うことができます。

 

  1. オリジナルゲーム、アプリ開発

自分だけのオリジナルゲームやアプリを開発できます。
 子どもたちが開発したいと思うゲームやアプリをイメージして、形にするために、教材学習で学んだ基礎知識やスキルを使って、どうやったら実現できるのかを試行錯誤しながら、知識の吸収やスキルアップをしながら、設計、開発をします。
 講師は生徒の相談を受けながら、論理的解決手法、問題解決手法を生徒が学び、開発できるようにサポートします。 オリジナル開発を通じて、自ら課題を設定して作品を実現する過程で、課題解決能力、問題解決能力を身につけます。

 

  1. 作品プレゼンテーション学習

作品プレゼンテーション手法を学びます。
作品プレゼンテーション学習では、プレゼンテーションをするための、プレゼンテーション構成づくりから資料作成、発表手法を学習します。
 どのような構成がわかりやすいか、どのような資料をつくれば解りやすいか、見やすいか、どのように話せば相手にうまく伝わるか、などを講師のサポートによって、プレゼンテーション手法を学び実践していきます。

 

  1. 作品発表会

定期的なプレゼンテーションの機会
半年につき1回の作品発表会を行います。作品発表会では、子どもたちが自ら開発したオリジナル作品を、自分で作成したパワーポイントを用いてプレゼンテーションを行います。
 作品発表会での発表を通じて、今後自分の作品を世の中に向けて発信できるスキルを学びます。

 

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