画像認識AIを利用した案内ロボット

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画像認識AIを利用した案内ロボット

画像認識AIを利用した案内ロボットを開発しています。

画像認識AI案内ロボット
構成図

 

構成要素:

(1)   GCPGoogle Cloud Platform

1)     画像認識AIモデル
2)     DB(コンテンツ)
3)     仮想マシン

(2)   案内ロボ

1)     Raspberry Pi 3B+
2)     micro SDカード
3)     カメラ
4)     サーボモーター
5)     LED
6)     マイクロホン
7)     スピーカー
8)     タッチパネル
9)     バッテリー

(3)   アイホン

1)     iPhone 

(4)   PC

1)     コンテンツ管理HP 

(5)   Webサービス

1)     各種Webサービス

 

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2018年は機械学習の転機

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2018年は機械学習の転機

 人工知能(AI)の中核要素である機械学習は、「驚異的なペースで」進化しています。

2018年8月、本屋の本棚には、機械学習関連の本が急増しています。

 

機械学習関連本
機械学習関連本が急増中(2018年8月)
機械学習関連本
機械学習関連本が急増中(2018年8月)
python機械学習
pythonによる機械学習 解説書

 

機械学習も環境が整ってきて、サービスやアプリケーションに機械学習を組み込んだ事例が頻繁に発表されており、AIの有用性が実証されています。

群馬プログラミングカレッジでは、ディープラーニングを利用した画像認識AIモデルを構築して、温泉街の施設(旅館、ホテル、お店など)やスポットをカメラ撮影で、特定して、その施設、スポットの案内をする温泉ガイドロボットを開発します。

群馬プログラミングカレッジが開発した温泉ガイドロボットは、以下の3種類のメディアを利用した案内対象指定入力バージョンがあります。

1) テンキー番号入力
2) Julius:ジュリアス(音声認識エンジン)を利用したマイク入力
3) Googleのクラウド音声認識を利用したマイク入力

今回、このバージョンに加えて、画像認識AIを利用したカメラ撮影入力で案内対象を特定するバージョンを開発します。

これにより、ユーザフレンドリな温泉ガイドロボットに進化します。

群馬プログラミングカレッジでは、ディープラーニング技術習得して、AIでの課題解決システム構築できるエンジニアの育成を行います。

 

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