させたい習い事1位 プログラミング教室

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させたい習い事1位 プログラミング教室

2020年度から小学校で「プログラミング教育」が必修になる。

保護者の関心が高いのは、学校教育での導入や、あらゆるものをインターネットでつなぐ「IoT」や人工知能(AI)などが暮らしに欠かせなくなっていることが背景にある。

「新たな技術の活用や、新たな産業を興すために、プログラミングは欠かせない。どのような職業に就いても基礎的な教養として身につけたい」とNPO法人「CANVAS」の理事長:石戸奈々子氏は指摘する。

プログラミングを学ぶ玩具や教材が登場している。

玩具でプログラミング

群馬プログラミングカレッジの高崎プログラミング教室では、小学生からビジュアルプログラミング言語のScratch(スクラッチ)とpython(パイソン)でプログラミング基礎をゲームを作成しながら学んでいきます。

随時参加できますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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子どもにプログラミング

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産業能率大情報マネジメント学部 北川博美ゼミ生が、プログラミング教育の実践に取り組んでいます。

子ども向けソフト「スクラッチ:Scratch」を使って、動画やゲームの作り方を子どもに教えています。

スクラッチは、米国のマサチューセッツ工科大が開発したソフトです。
画面上のキャラクターに「10歩動す」「15度回す」などと指示して動かします。
指示を組み合わせれば、ゲームなども作れます。

ゼミは、教材制作とその活用を掲げています。

 
ゼミは2年の後期から始まり、最初はスクラッチの使い方を学びます。
 

2016年2~3月、近くの小学校の依頼で、ゼミ生が出前授業を行い、シューティングゲームの作り方などを教えました。

≪2020年度から導入される新たな学習指導要領で、プログラミング教育は小学校で必修化され、理科あ算数、音楽などの授業で教えられる。
コンピューターを動かすために必要な手順を論理的に考える力を育む狙いがある≫

子どもにプログラミング

 
参考:読売新聞 2016年11月11日

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