Django開発環境Pythonインストール

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Django開発環境Pythonインストール

Pythonのインストール
ローカルPC(Windows)にPython3をインストールする。
OSは、以下のバージョンです。
Windows 10 Pro
64ビットオペレーティングシステム、x64ベース プロセッサ

Python公式サイトから、Python 3.7.5をダウンロードします。
https://www.python.org/downloads/

Release versionの一覧表画面で、「Python 3.7.5」をクリニックして、ダウンロード画面へ移動します。

 

OS64ビット版では、「Windows x86-64 executable installer」をクリックして、インストーラをダウンロードします。

インストーラをダブルクリックして、インストールを実行します。

この際、「Add Python3.7 to PATH」にチェックを入れて、環境変数PATHPythonのインストールパスを追加します。

これでインストールは完了です。

pythonのバージョンを確認するには、以下のように「python –version」で確認できます。

pythonのインストールパスを確認するには、コマンドプロンプト上で「where python」を実行します。

仮想環境の作成

Python3.5以降には、仮想環境を作成する「venv」というモジュールが標準で付属しています。

仮想環境とは、プロジェクトごとに隔離されたPythonを実行するための仕組みで、任意に作成したディレクトリの下にPythonバイナリへのリンク、pipスクリプト、pipでインストールされたPythonパッケージが格納されています。

venv」を使うことで、PythonPythonパッケージのバージョンをプロジェクトごとに別々に管理することができます。

1プロジェクトごとにそれぞれ1つの仮想環境を用意します。

pip」は、PyPIPython_Package_Index)で提供されているPythonパッケージを、バージョンを指定してインストールしたりアンインストールするためのツールです。

Pythonには、「pip」が標準で付属しています。

仮想環境の作成手順

Pythonインストール
Pythonインストール

Windowsのコマンドプロンプトを起動して、プロジェクトのベースとなるディレクトリを作成します。

 

 

次のパスコマンドを実行して、仮想環境を作成します。「-m venv」で、「venv」モジュールを利用して仮想環境を作成という指示になります。

右側の「venv」は仮想環境のディレクトリ名で絶対パスか相対パスのいずれかで指定します。

この例では相対パスで指定しています。

 

 

実行すると、仮想環境を格納しておくための「venv」ディレクトリが作成されます。

次に、仮想環境をアクティベート(有効化)します。

 

 

アクティベートするとプロンプトの先頭に(venv)と仮想環境名が表示されます。

これが仮想環境がアクティベートされている合図です。

仮想環境で利用するための「Python」や「pip」が用意されているため、アクティベート後は「Python」、「pip」を実行することができます。

 

次に、pipを使って仮想環境にDjangoをインストールします。

 

 

パッケージ名に大文字小文字の区別はありませんので、「Django」の代わりに「django」と入力しても良いです。

 

仮想環境から抜ける場合は、「deactivate」を実行します。

 

 

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画像認識AIを利用した案内ロボット

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画像認識AIを利用した案内ロボット

画像認識AIを利用した案内ロボットを開発しています。

画像認識AI案内ロボット
構成図

 

構成要素:

(1)   GCPGoogle Cloud Platform

1)     画像認識AIモデル
2)     DB(コンテンツ)
3)     仮想マシン

(2)   案内ロボ

1)     Raspberry Pi 3B+
2)     micro SDカード
3)     カメラ
4)     サーボモーター
5)     LED
6)     マイクロホン
7)     スピーカー
8)     タッチパネル
9)     バッテリー

(3)   アイホン

1)     iPhone 

(4)   PC

1)     コンテンツ管理HP 

(5)   Webサービス

1)     各種Webサービス

 

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