商用案内ロボット開発中!

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商用案内ロボット開発中!

観光地など野外の観光スポットを案内するロボットを、pythonプログラミング言語で開発しております。

目的:
観光地での観光スポットをロボットで案内することにより、訪問者に観光スポットの詳細情報をリアルタイムで案内できることで、観光地の良さをお伝えできます。これにより、観光地側と観光客の両者にメリットを提供できます。

案内ロボットの概要:
歩行または自転車に乗って観光地の野外を散策し、気になるスポットに出会ったら、ヘッドセットのマイクにそのスポットの名称を言うと、案内ロボットがそのスポットの案内をヘッドセットのイヤホンで話してくれます。
このロボットは観光地で、観光客の方に貸し出して利用します。

ロボットにはGPSモジュールが搭載されているので、常に位置情報を衛星から受信していますので、スポットに近づくとロボットがそのスポットにいることを伝えてくれ、案内をしても良いのかを問いかけます。
案内をして欲しいと言えばロボットはそのスポットの案内をイヤホンで流してくれます。

遠くに見えるスポットの場合は、そのスポットの名称をマイクで言うとロボットはその案内をしてくれます。

ロボットの構成:
ロボットは、音声認識ソフトの「julius(ジュリアス)」を利用します。
音声合成もローカルソフトを利用します。
GPSモジュールを接続して位置情報を取得します。
ヘッドセットのマイクとイヤホンでロボットとの会話をします。

ランニングコスト&運用管理:
インターネット接続をしないでローカルソフトで音声認識と位置情報取得して、観光地の案内をすることができ、インターネット環境を気にせず運用することができますので、運用管理が容易で、ランニングコストも抑えることができます。

観光地のキャラクターロボット:
案内ロボットの外観は観光地のぬいぐるみキャラクターです。
これで、より親密感のある案内ロボットを演出します。

開発プログラミング言語:
pythonで開発します。

群馬プログラミングカレッジでは、
より実践的なプログラミング学習を通して、プログラミングの基礎・応用を学びます。

群馬プログラミングカレッジの高崎校では、小学生から大人までが学べるプログラミング教室を運営します。

子どもたちは、Scratchなどのビジュアルプログラミング言語の学習と並行してpythonなどの言語も学んでいきます。

希望者には、マイロボットの開発を指導します。
自分独自のAI(人工知能)ロボットを実践的に開発する過程で、プログラミング技術を学び本格的なプログラマーを育成します。

プログラミングを基礎から学びたい方はお気軽にお問合せください。


案内ロボットは、群馬プログラミングカレッジの「たかポン」ロボット技術を継承します。

 

 

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案内Robotのシステム構成

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案内Robotのシステム構成

Raspberry Pi(ラズパイ)、Arduino(アルディーノ)で実現する案内Robotのシステム構成です。

  1. マイクロホンでの音声入力
  2. AIクラウドを利用した音声認識
  3. Juliusの音声認識ローカルソフト
  4. AIクラウドを利用した自然会話
  5. 案内プログラム
  6. Open JTalkでの音声合成
  7. Arduinoでの手(サーボモーター)、目(LED)の制御

    の機能を有します。

    Raspberry Piでの開発プログラミング言語は、Pythonです。
    Arduino は、C/C++言語です。
    音声認識は、自然会話モード時は、クラウドを利用します。
    非自然会話モード時は、Juliusを利用します。
    今後、このRobotのプログラミング記事を掲載します。

    この案内Robotのシステム構成です。

案内Robotの制御部は、ぬいぐるみなどに内蔵してヘッドセットマイクやピンマイクなどを用いて案内をします。
案内場所は、色々な場所に対応できるように、案内辞書を作成できます。

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