ITエンジニアとして生きていくには?
ITエンジニアは、インターネット関連技術との関わりを断つことは不可能です。
今後は、IoTに関わるざるを得なくなることを意味しています。
IoTは、Internet of Things(モノのインターネット)でモノは、ハードウエアです。モノがインターネットと繋がり付加価値を生み出していく時代です。
IoTエンジニアを目指す方は、クラウドに繋がったコミュニケーションロボットの開発をすると、一通りのIoT関連技術を習得できます。
理由は、
ロボットは、LED、センサ、サーボモーターなどのアクチュエータを備えています。いわゆるモノです。
ロボットに自然会話機能を与えるには、クラウドに繋ぎ、AI(人工知能)のWebサービスを利用したりします。
ネットワーク、クラウドに関する技術知識が必要とされます。
このように、コミュニケーションロボットは、センサ&デバイス、ネットワーク、クラウド、アプリケーション、セキュリティなどのIoTの全ての要素を持っています。
従って、コミュニケーションロボットを開発することで一通りのIoT関連技術を習得できます。
群馬プログラミングカレッジでは、中級以上の生徒には、ロボット開発カリキュラムを用意しています。
初級の生徒は、プログラミング基礎を学び段階的にプログラミング応用を学ぶ過程で、コミュニケーションロボットの開発の実践を通して高度なプログラミングを学びます。
たかポンロボットは、日々進化しています。
ロボットがロボットと会話することで、知識を増やしていきます。
たかポンは、お利口なロボットに進化してます。
是非、たかポンに会いに来てください!