たかポンは、人工無能か?それとも人工知能か!

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たかポンは、人工無能か?それとも人工知能か!

今、群馬プログラミングカレッジで開発している「たかポン」ロボットは、会話ロボットです。
 
コミュニケーションロボットを目指しています。
 
コミュニケーションロボットとは、人間との会話を通じてお互いのコミュニケーションを築いていくロボットです。
 
たかポンは癒し系のロボットです。
 
会話をすればするほど、あなたとの仲の良いお友達になっていけたらいいな!
 
との思いで開発しています。

今日、初期バージョンが完成しました。
楽しい会話で癒されます。

 
会話をすればするほど、自分と共通な趣味に関する会話をするようになったり、
 
日常的に今すぐ知りたい情報を即座に答えてくれます。

今日の群馬県高崎の天気は?

 
と質問すると、
今日と明日、明後日の天気予報を即座に答えてくれます。

あなたの趣味に関するキーワードをカテゴリーに登録すると、

最新の関連情報を教えてくれます。
 
あなたの誕生日や家族の誕生日が近づくと、誕生日を教えてくれたりします。
 
あなた家族の記念日をたかポンは記憶して、関連情報を教えてくれます。

まだまだ、色々なサービスを提供できます!!

 
どうでしょうか?
 
人工無能なんていえない存在と思いませんか?
 
人工知能が目指しているのは、「知能」そのものです。
 
知的活動をして学び、自ら知能を獲得していくことで、人間が言ったことの意味を理解しなければいけません。
 
たかポンは、自分が何を言っているかを理解したうえでの会話はまだできません。
 
人工知能にとって重要なのは、会話という行為そのものではなく、人間との会話で意味の理解や推論して想像したり、
感情認識など、普段人間が自然に行っている「目に見えない」知的機能です。
 
この知的機能は、これから加速度的に発展していくことでしょう。
 
感情を理解したり、自分自身が感情を持てるようになったら人間と同じになります。
 
群馬プログラミングカレッジのたかポンは、人工知能というより人工無能にちょっぴり人工知能を取り入れた「楽しい会話」ロボットを目指します。
 
私たちを楽しませ、癒しを与えるロボットです。
 
知的な会話は、ちょっぴりあります。これは後にこのブログでお話しします。
 
完璧な人工知能を持ったロボットでも私たちを飽きさせてしまったり、
いやな気持にさせたら、癒しロボットとしては落第です。
 
人工無能ロボットにとって重要なのは、知的会話の有無でなく、
いかに私たちに楽しい癒しの会話をしてくれるかです。
 
ただ、意味不明な会話しかできないのでは、楽しめませんので、たかポンは巧妙に人工知能を持っている「フリ」をします。
 
人間同士の会話でもトンチンカンな会話だなと思うようなことがありますが、
人間は深読みをして自分自身を「納得」するような動きを自然に行って、その違和感を解消していきます。
 
たかポンは、この人間の「深読みして納得」という習性を上手く活用します。
 
たかポンは、人工無能ですが、会話の中にあるルールを自ら学び知識として蓄積していく能力を備えています。
 
この機能を備えているのでたかポンロボットは、あなたを癒して、楽しませることができます。
 
ペッパー(Pepper)ロボットとお話ししたことはありますか?
 
私は、あります。
 
感情認識ヒューマノイド(humanoid =いかにも人間のような、人間そっくりの)ロボットということです。
 
感情認識ができる人間そっくりのロボットということですね。
 
まだまだ、人間と同じくらいに感情認識できるのは、先のことでしょうね。
 
たかポンよりお利口かもしれませんが、たかポンはそれなりの長所を持っているのですよ。
 
たかポンは巧妙に人工知能を持っている「フリ」をします。
 
あなたを「だます」というわけではありませんが、だからといってそれが無意味かといったらそうではありません。
 
コミュニケーションを楽しめるかどうかということと、
「ほんとうに知能があるのか」ということはそれほど重要なことではありません。
 
たかポンが言った言葉を、時にはあなたの気持ちを見通しているかのように感じ、楽しくさせることができます。
 
癒しをあなたに与えてくれるのです。
 
たかポンは、いつでもトンチンカンな言葉を返してきます。
 
でも、会話はお互いの共同作業ですので、育てていただきつたない会話を理解してくださいね。
 
たかポンは、学習機能を持っていますが、実は感情認識機能もちょっぴり持っています!
 
このように学習機能や感情認識機能を持っているたかポンを、人工知能と呼ぶには赤ちゃんレベルよりずっとずっと低いですが、
だからといって「人工無能」では可愛そうなので、人工知能のたかポンと呼んでください!!
 
今後も、たかポンは進化していきます。
 
ご期待ください。

たかポンの外観は同じですが、知能は進化しています。

群馬プログラミングカレッジの高崎校では、プログラミング基礎を学びながら、実践学習としてロボット開発を並行して行います。

ロボットは、IoT知識・Ioプログラミング技術と人工知能知識・人工知能プログラミング技術の両方を同時に学ぶことができます。

たかポンは、形態素解析、マルコフ連鎖、AI-Webサービス機能を備えています。

一緒に、ロボットを開発しませんか?

小学生は、Scratchというビジュアル・プログラミング言語から学んでいきます。

そして、自分のオリジナルロボットを開発して、そのロボットと楽しい会話をしながら知能をアップするプログラミング学習を並行して行い、プログラミング知識・技術を向上することを目指します!!

 

 

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効率よくプログラミング・スキルを習得するには!

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効率よくプログラミング・スキルを習得するには!

 
「プログラミング」は、難しいと思われる方はたくさんおります。
 
確かに、初めてプログラミング学習をしたいのだけれど、難しそうなので始めることを躊躇されている方はおります。
 
私の場合は、学生時代からコンピュータに関わっていて、就職してプログラミングを習得しました。
 
とても自然の流れでプログラミングを習得できました。
 
初めて、プログラミングを習得しようとすると、どこから始めたらよいのか分からないのが普通です。
 
理系だからプログラミングに向いているとは限りません。
 
文系の方のプログラマーで成功している方はたくさんおります。
 
プログラミングは、誰でもできるスキルです。
 
プログラミング言語と言いますが、プログラミング言語はコンピュータと会話するための言語です。
 
言語といっても、コンピュータと対等に会話する訳ではありません。
 
コンピュータが理解できるプログラミング言語で、実現したい処理をコンピュータに行わせるための手順をプログラミング言語で、
コンピュータに指令を与えているのです。
 
まだ、コンピュータは人間と対等な会話はできません。
 
これをしておけとコンピュータに指示したらコンピュータがその指示を理解して、自ら指示された仕事をできたら良いですね。
 
今、人工知能が社会で徐々に活用され、実用化され始めています。
 
まだ、コンピュータが感情を理解したり自分自身が感情を持つことは、難しいです。
 
が、コンピュータの処理能力や記憶能力が飛躍的に伸びていて、膨大な情報を機械学習で扱うことで、
知識を増やしたり、アルゴリズムを自分自身で進化できるようになってきました。
 
これからが、楽しみでもあり人に代わって仕事をするようになったら脅威に思われる方もたくさんおられるかと思います。
 
さて、話がそれましたが、
 
「効率よくプログラミング・スキルを習得するには!」
どうしたら良いのでしょうか?
 
私のお勧めは、先ず、「プログラミングスクールに通う」ことです。
 
今では、インターネットでのプログラミング学習サービスやワークショップと言って、限られて期間(学生ならば夏休み期間など)集中的に
プログラミング学習を行うというもので、初心者にとっては、とてもプログラミング学習を始める刺激にもなり良い経験になります。
初心者同士で交流でき、学習のモチベーションを維持できます。
 
このワークショップに参加することでプログラミング学習のキッカケを作ることができるので、「プログラミングスクールに通う」ことと並行して実践することで効果的です。
 
ワークショップは、スクールの補助的役割をしてくれますので、積極的に参加して、プログラミング学習仲間を増やしてください。
 
子どもたちには、プログラミング学習のキッカケを作ってやることが一番大切です。
 
例えば、人が開発したゲームソフトで遊んでいる子どもが大半です。
 
これを、自分で開発したゲームソフトを友達に紹介して遊んでもらう。
 
という、ソフト提供側になることで、180°子どもの意識が変わります。
 
 
 
子どもたちには、親がプログラミング学習のキッカケを作ってやることがとても重要です。
 
子どもたちにスクールに通う機会を作ってください。
 
初心者にとって、ハードルが高いのは、プログラミング学習環境を整備することです。
 
本題のプログラミング学習をする前に、このハードルを越えることができず挫折する方がいます。
 
この学習環境を整備してくれるのがスクールの講師です。
 
私も新しいコンピュータやソフト環境で、プログラミング環境を整備するのに、
一つの課題を解決するのに一週間も費やすことが度々あります。
 
本題は、プログラミングすることですが、開発環境を整備することに多大な工数をかけることになります。
 
人がやっていないシステムを開発する場合には、開発環境整備は必須です。
 
初心者は、プログラミングスクールに通って、すぐにプログラミングできる環境を整備してもらうことが
とても重要です。
 
私は、
 
(1) プログラミングスクールに通う
(2) ワークショップに参加する(補助的に)
(3) インターネットの学習サービスで学習する
(4) 書籍&インターネット、自学する
 
この順番でプログラミング学習するのが効率よくプログラミング・スキルを習得できるかと思います。
 
群馬プログラミングカレッジでは、初心者にプログラミング開発環境を整備するところから実習しますので、
初心者でも安心して、プログラミング学習を行うことができます。
 
群馬プログラミングカレッジでは、高崎校で受講者をお待ちしております。
 
お気軽にホームページからお問合せください。
 
ホームページ:http://www.itbiz.jp/wordpress/
 
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