デジタル教科書2020年から導入か?

LINEで送る
Pocket

デジタル教科書2020年から導入か?

デジタル教科書で学習効果の高い指導例を作成

 
デジタル教科書は、今までの紙の教科書の内容をデジタル化して、タブレット端末などで見れるようになる。
 
2020年度から小中高で導入される見通しで、文科省は、学習効果の高い指導例を示した指針を作成する。
 
タブレット端末や通信環境の整備を含め、費用は各自治体や保護者の負担とする見通し。
 
 
 

障害のある児童生徒らへの教育効果が期待できる

 
デジタル教科書の文字拡大や音声読み上げ機能は、障害のある児童生徒らへの教育効果が期待できると指摘した。
 
 
 

タブレット端末でプログラミング教育も容易に

 
児童生徒全員がタブレット端末を所有することで、マルチメディアをうまく活用して効果的な授業ができるようになることを期待します。
 
端末でのプログラミング教育も容易にできそうですね!

 
 
 
 
  
参考:読売新聞 2016年12月1日

 
LINEで送る
Pocket

IoTプログラミングコース を開講します!

LINEで送る
Pocket

群馬プログラミングカレッジは、IoTプログラミング教室を開講します。

 

今後、急速にIoT社会に移行する中IoTプログラミングのニーズが増大します。
このような社会変化に対応して、IoTプログラマーを育成します。

IoTプログラミングコース

クラス:
 I-C:B-C修了生、中学生~成人
 A-C:I-C修了生、高校生~成人
 を対象にしたコースです。
 
利用ソフト:
 Arduino IDE(統合開発環境)、制御用のPythonライブラリ、Raspberry Piに備わっているプログラム開発環境のIDLE(アイドル)など。
 
学習内容:
IoTプログラミングの基本を学び、IoTプログラミングのスキルをアップします。
 IoTプログラミングは、今後需要が非常に増大する分野で産業界から期待されています。
 
 
マイクロコンピュータのArduino(アルドゥイーノ)やRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使って、電子工作キットを操作するプログラミングを行います。
 これでIoTのプログラミングの基本を学びます。
 今後、マイクロコンピュータに何を採用するかは検討します。
 
  
 
電子工作キット:
 ロボット Rapiro:
 ロボット Rapiroは、Arduino互換の制御基盤を持っていて、Arduino IDEでプログラミングできる。また、ラズベリーパイを取り付けることで、カメラで画像認識して動作させるなどの高度な制御も可能になる。

rapiro-1

 
 
 
車 Gopigo:
 車 Gopigoはオープンソースハードウェアのキット。簡単にラズベリーパイで動く車を作ることができる。

hqdefault

 
  
※今後、電子工作キットに何を採用するかは検討します。
 
  
 
学習形式:
 一斉授業と自学方式の個別授業をくみあわせた学習形式です。
 生徒同士で、IoTプログラミング・スキルをお互いに教えあえる時間も取り入れて仲間作りをします。
 1講座あたり5~10人までで、おおよそ生徒3〜5人にひとりスタッフがつきます。
 
学習時間:
 毎回の学習時間は120分。原則として毎週開催です。

コース詳細は、以下を参照してください。

参照:群馬プログラミングカレッジ-コース

LINEで送る
Pocket