群馬プログラミングカレッジは、IoTプログラミング教室を開講します。
今後、急速にIoT社会に移行する中IoTプログラミングのニーズが増大します。
このような社会変化に対応して、IoTプログラマーを育成します。
IoTプログラミングコース
クラス:
I-C:B-C修了生、中学生~成人
A-C:I-C修了生、高校生~成人
を対象にしたコースです。
利用ソフト:
Arduino IDE(統合開発環境)、制御用のPythonライブラリ、Raspberry Piに備わっているプログラム開発環境のIDLE(アイドル)など。
学習内容:
IoTプログラミングの基本を学び、IoTプログラミングのスキルをアップします。
IoTプログラミングは、今後需要が非常に増大する分野で産業界から期待されています。
マイクロコンピュータのArduino(アルドゥイーノ)やRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使って、電子工作キットを操作するプログラミングを行います。
これでIoTのプログラミングの基本を学びます。
今後、マイクロコンピュータに何を採用するかは検討します。
電子工作キット:
ロボット Rapiro:
ロボット Rapiroは、Arduino互換の制御基盤を持っていて、Arduino IDEでプログラミングできる。また、ラズベリーパイを取り付けることで、カメラで画像認識して動作させるなどの高度な制御も可能になる。
車 Gopigo:
車 Gopigoはオープンソースハードウェアのキット。簡単にラズベリーパイで動く車を作ることができる。
※今後、電子工作キットに何を採用するかは検討します。
学習形式:
一斉授業と自学方式の個別授業をくみあわせた学習形式です。
生徒同士で、IoTプログラミング・スキルをお互いに教えあえる時間も取り入れて仲間作りをします。
1講座あたり5~10人までで、おおよそ生徒3〜5人にひとりスタッフがつきます。