初級(B-C):小学校3~6年生
中級(I-C):B-C修了生、中学生~成人
上級(A-C):I-C修了生、高校生~成人
を対象にしたコースです。
Javaプログラミング言語とAndroid Studioを使って開発します。
Android端末で動作するアプリを、Javaプログラミング言語とAndroid Studioを使って開発します。
Javaはプロのプログラマーでもっとも使われている言語です。
ライブラリーが充実していてどんな用途にも使えます。世界でも人気のJavaプログラミング言語で開発することで、生涯使えるスキルを学習します。
プログラミングの高度な基本を学習し、ユーザニーズに対応するアプリを開発します。
各Classの基礎講座終了後にオリジナルアプリの開発をします。
学習形式:
一斉授業と自学方式の個別授業をくみあわせた学習形式です。
生徒同士でプログラミングスキルをお互いに教えあえる時間も取り入れて仲間作りをします。
1講座あたり5~10人までで、おおよそ生徒3〜5人にひとりスタッフがつきます。
学習時間:
毎回の学習時間は120分。原則として毎週開催です。
Androidアプリプログラミングコース
のカリキュラムを実施する前段で必要な開発環境の構築方法を以下に記述します。
- 構築方法
- プロジェクトの作成方法
- エミュレータの設定方法
を記述します。
この記事で使い方を理解することができます。
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AndroidStudioとは
IDE (Integrated Development Environment:統合開発環境) は、ソフトウェアの開発環境。 従来、コンパイラ、テキストエディタ、デバッガなどがばらばらで利用していたものをひとつの対話型操作環境(多くはGUI)から利用できるようにしたものです。
IntelliJ IDEA(インテリジェイ アイディア)は、JetBrains社が開発した、Java言語など多言語対応の統合開発環境です。
リファクタリング機能*3をJava用の統合開発環境としては初めて搭載したことでも知られる。変数に型のないプログラミング言語に対してもリファクタリングを提供している。
リファクタリング (refactoring) とは、コンピュータプログラミングにおいて、プログラムの外部から見た動作を変えずにソースコードの内部構造を整理することです。
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AndroidStudioをインストールする
利用規約画面に進むので、利用規約を読んだらチェックボタンにチェックを入れて、ダウンロードします。
ダウンロードには少し時間がかかります。
私の場合は、70分ダウンロードにかかりました。
2.セットアップ ウィザードに従い、Android Studio と必要な SDK ツールをインストールします。
SDK ツールなどにチェックを入れてダウンロードを開始します。
ダウンロードが始まります。
インストールも時間がかかります。
私の場合は、約60分かかりました。
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新規プロジェクトを作成
•Application Name:アプリの名前を示します。好きな名前をつけましょう。
•Company Domein:Package nameを使用する際のドメインです。
•Package name:上の2つを記すと自動的に書かれます。特に書き換える必要はないでしょう。
Package nameは他の人と被らないようにします。
重複を防ぐために、自分が所属するドメイン名を設定したりするのが普通です。
•Project location:作成したプロジェクトの保存先をあらわします。特に書き換える必要はないです。
Phone and Tablet にチェックが入っていること、Minimum SDKがAPI 15: Android4.0.3(IceCreamSandwich)になっているのを確認したら、Nextをクリック。
•Activity Name: 画面の名前
•Lyout Name: 画面のレイアウトを定義する
このようなポップアップ画面が表示されますが、特に必要ないので、チェックを外してcloseすれば、次からはもう出てきません。
以上で、Androidアプリプログラミングコースの開発環境構築は完了です。