IoTは、インターネットに眼、耳などの五感、手足がついたモノ?

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IoTは、インターネットに眼、耳などの五感、手足がついたモノ?

今のインターネットは、単に情報の伝達でありそれ以上のモノではありません。

サービスや物の販売の広告や仲介(アフィリエイトなど)、物販そのものであり、それ以上のビジネスモデルは、今まではありませんでした。

IoT(Internet of Things)が、それ以上のビジネスモデルを創出するようになりました。

IoTによってセンサーやモーターなどの物理的運動を行う装置(アクチュエータ)などのハードウェアがインターネットに接続されて、インターネットに眼、耳など(人間の五感)や手足がつくことになります。

デジタルツイン:
物理的なモノのデータを収集して、物理的なモノのツイン(対)をコンピューター上にデジタルモデルとしてリアルタイムで取り込み、物理的なモノの管理、制御、処理、シミュレーションをなどを行うことで、生産効率、管理効率などの付加価値を付けたりすることができるという概念を指します。

群馬プログラミングカレッジでは、 IoTプログラミングコースでIoTプログラミングの基礎を学び、IoTシステムを具体的に開発します。

IoTシステム開発には、センサーデバイス、ネットワーク、クラウド、アプリケーション、セキュリティなどの幅の広いセグメントの知識、技術、プログラミングが必要とされます。

コミュニケーションロボットなどは、IoTシステム開発の入り口になります。

コミュニケーションロボットを開発しませんか?

群馬プログラミングカレッジでは、将来のIoTエンジニアに向けてIoTの基礎から養成します。

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案内Robotのシステム構成

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案内Robotのシステム構成

Raspberry Pi(ラズパイ)、Arduino(アルディーノ)で実現する案内Robotのシステム構成です。

  1. マイクロホンでの音声入力
  2. AIクラウドを利用した音声認識
  3. Juliusの音声認識ローカルソフト
  4. AIクラウドを利用した自然会話
  5. 案内プログラム
  6. Open JTalkでの音声合成
  7. Arduinoでの手(サーボモーター)、目(LED)の制御

    の機能を有します。

    Raspberry Piでの開発プログラミング言語は、Pythonです。
    Arduino は、C/C++言語です。
    音声認識は、自然会話モード時は、クラウドを利用します。
    非自然会話モード時は、Juliusを利用します。
    今後、このRobotのプログラミング記事を掲載します。

    この案内Robotのシステム構成です。

案内Robotの制御部は、ぬいぐるみなどに内蔵してヘッドセットマイクやピンマイクなどを用いて案内をします。
案内場所は、色々な場所に対応できるように、案内辞書を作成できます。

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