子どもにプログラミング

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産業能率大情報マネジメント学部 北川博美ゼミ生が、プログラミング教育の実践に取り組んでいます。

子ども向けソフト「スクラッチ:Scratch」を使って、動画やゲームの作り方を子どもに教えています。

スクラッチは、米国のマサチューセッツ工科大が開発したソフトです。
画面上のキャラクターに「10歩動す」「15度回す」などと指示して動かします。
指示を組み合わせれば、ゲームなども作れます。

ゼミは、教材制作とその活用を掲げています。

 
ゼミは2年の後期から始まり、最初はスクラッチの使い方を学びます。
 

2016年2~3月、近くの小学校の依頼で、ゼミ生が出前授業を行い、シューティングゲームの作り方などを教えました。

≪2020年度から導入される新たな学習指導要領で、プログラミング教育は小学校で必修化され、理科あ算数、音楽などの授業で教えられる。
コンピューターを動かすために必要な手順を論理的に考える力を育む狙いがある≫

子どもにプログラミング

 
参考:読売新聞 2016年11月11日

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