Amazon Web Service シリーズ 1-0 AWSアカウント作成
Amazon Web Service の実務的な活用に関する記事をシリーズで投稿します。
今後の、IoT時代に向けて様々なクラウドサービスが台頭しています。
クラウドサービスは、Amazon、Google、IBM、NTT等多くの企業が参入しています。
今、特に注目しているのがAI(人工知能)のWebサービスです。
音声認識、自然会話、音声合成などの人工知能技術は、急速に発展しており、多くの実務分野で実働しています。
コミュニケーションロボットには、AI(人工知能)は、欠かせません。
AIの発展で、今までの高い障壁がなくなりつつあります。
これからは、様々なコミュニケーションロボットが開発され、介護、教育、癒しなどの多岐に渡る領域で活用されると思います。
IoTの発展に伴って、クラウドWebサービスも並行して進化しています。
IoTも急速に、様々な分野で実用化されています。
課題も多々ありますが、IoTの恩恵をわたくし達が受けるのは、すでに始まっています。
AWS(Amazon Web Service)を利用するため、AWSアカウントを作成します。
下記、URLにアクセスして、アカウントを作成してください。
https://aws.amazon.com/
オンラインの手順に従って、AWSアカウントを作成してください。
アカウント作成時には、スマホの通話呼び出しがあり、スマホのキーパッドでPINコードを入力することが求められます。
AWSアカウントは、
メールアドレス
パスワード
クレジット/デビットの登録番号
が必要です。
コースの選択もありますが、
とりあえず、「ベーシックコース」を選択してください。
登録すると、最後に12桁の数字でアカウントIDが、発行されます。
このAWSアカウントで、次はIAM(Identity and Access Management)ユーザの作成です。